こんにちは、わしまるです!
わしまる大学では、地方国立大学や中堅私立大学の立場を上手く活用し「スキル・お金・業績」の3つの成果物を得る術について情報発信をしています。
今回はちょっと一息ということで、社会人一年目の私自身が2021年に購入してよかったと思ったものを紹介してみたいなと思います。
いつもと雰囲気が違いますね
社会人一年目という節目で役立ったもの、もっと早く買っておけばよかったものを紹介することで、今大学生、大学院生の読者の参考になるかなと思いまして…
本ブログの読者は、奨学金というコスパの高い収入源を持っている、あるいは手に入れようとしていると思いますの。
その「稼ぐ力」に加え、お金を「使う力」、「守る力」を鍛えてほしいと思っています。
大学生にとっても役立つ商品がたくさんありますので是非参考にしてください
① スマホを全家電のリモコンに「SwitchBot」
まずご紹介したいのが、スマホ経由で多くの家電を操作できるようになる「SwitchBot」です。
部屋の電気、エアコン、給湯器、炊飯器、お掃除ロボットなどの家電をスマホ1つで制御できるようになります。
リモコンを探す手間が省けて大変重宝しています
また、スケジュール機能も備わっています。
例えば、
・毎日起床時間に電気とエアコンをつける
・大学や会社に行っている留守の間に掃除を開始する
といった使い方ができますよ。
このSwithBotの関連商品としてセットで購入した「SwitchBot カーテン」もおすすめです。
既存のカーテンレールに取り付け、SwitchBotと連携することで、毎日決められた時間にカーテンを自動で開閉してくれます。
この商品を購入するまでは朝起きるのがとてもつらかったのですが、このSwitchBotカーテンで起床時に朝日を浴びるようになってからは、寝起きが大変良くなりました。
極度の夜型生活をしていた私が朝型の生活に切り替えられた方法を以下の記事でまとめて紹介しています。
朝起きるのがつらい…という人は参考にしてみてください。
● 大学生/大学院生が早起きするコツ8選!夜型から朝型に変えられた方法を徹底解説
② 乾燥まで一気に片付ける「乾燥機付きドラム洗濯機」
様々なブログ、YouTubeなどで紹介されていますが、「乾燥機付きドラム洗濯機」は本当におすすめです。
洗濯から乾燥まで一気に行ってくれるので、洗濯物干しという面倒くさい作業をする必要がなくなります。
完了後にすぐお気に入りの服を着ることもできますし、洗濯物が完了するまで出かけられない…というような煩わしさもなくなりますよ。
洗剤自動投入も非常に便利で、ある程度の量の洗剤を一度タンクに入れておけば、洗濯のたびに洗剤計量・投入をする必要もありません。
この乾燥機付きドラム洗濯機によって生活上のストレスが激減しました!
また、梅雨時期は乾燥機からの湿気により部屋がジメジメとしてしまう欠点があります。
そのため、私はコンパクトな「除湿機」を併設することで、カラッと乾いた心地の良い環境を手にすることができました。
さらに、この除湿機によって空気環境の改善に魅力を感じるようになったため、数年間購入をためらっていた「空気清浄機」も購入することにしました。
食事中のにおいなど、空気が通常と異なるタイミングで確実に清浄モードが働いているので、しっかりと仕事をしてくれていると思います。
約10年間の大学生活の中で気にしていなかった家電技術の進歩に驚かされてばかりの一年間でした
③ 毎日の掃除はAIにおまかせする時代に「ロボット掃除機」
こちらも言わずもがなの商品ですが、「ロボット掃除機」もおすすめしたい製品の一つです。
スケジュール設定しておくことで、毎日決まった時間に自動で部屋の掃除を行ってくれます。
動作音が大きいというレビューもよく見ますが、動作時間を出勤中や買い物中に設定することで、全くストレスにならずに部屋がきれいになります。
最初は最低限の機能が備わった1.5万円程度の廉価モデルでも十分だと思います。
もし家計的に余裕があれば、ゴミ溜めタンクがついている製品だとさらに便利に使えると思います。
一家に一台ロボット掃除機の時代ですね
④ ちょうどよい機能とサイズ感「オーブンレンジ」
約3万円で購入した「オーブンレンジ」も買ってよかったなあと満足しています。
大学生の方は、オーブン機能のついていない電子レンジを使っている人も多いと思います。
私も長らくそうでした。
ただ、オーブン機能があることで、食パンを気軽に焼いたりグラタンやスーパーの200円くらいで変える1枚ピザを調理できたりと、料理の幅が格段に広がります。
高価なモデルだと10万円、20万円するようなものもありますが、ワンタッチで選択できる調理レパートリが増えるくらいで、正直コスパは良くないと思います。
3万円程度のオーブンレンジは非常にコスパの良い一品です。
また、料理つながりで「300~400Lの冷蔵庫」もおすすめします。
一人暮らしには少し大きめのサイズになりますが、冷凍室のサイズが格段に大きくなるのが嬉しいです。
ふるさと納税でもらった食品の保存や、ちょっとした余り物の保管などが快適になります。
冷蔵庫のサイズを変えることで、ここまで快適になるとは思いませんでした
⑤ 一人の世界に没入できる「ノイズキャンセリングヘッドホン」
最近は愛用者が増えている「ノイズキャンセリング付きイヤホン・ヘッドホン」も、購入して正解だった商品の一つです。
社会人になり余暇の時間が増えたことで、ブログ作成や資格取得に向けた勉強など、家やカフェで一人作業する時間が増えました。
このノイズキャンセリング付きイヤホン・ヘッドホンがあることで集中して作業を進められるようになりました。
周囲の会話や店内BGM、近所の工事音など、全くと言っていいほど雑音が聞こえなくなります。
「一人で勉強したいけど周りがうるさくてで集中できない!」という人にはマストな商品と言えるでしょう。
想像以上に周りの雑音をカットしてくれるので大変驚きました
⑥ ノータッチで洗剤が出てくる「自動ソープディスペンサー」
「自動ソープディスペンサー」も大変便利だと思った商品です。
近年は感染症対策で手洗いやアルコール消毒を徹底されている方も多いのではないかと思います。
ただ、手洗い洗剤のボトル経由でウイルスが再び手についてしまう可能性もあり、なかなか徹底した感染予防は難しいものです。
この自動ソープディスペンサーは、機器に触れることなくノータッチで適量の洗剤を出してくれます。
手洗いだけでなく、食器洗い洗剤にも対応した製品もあり、スポンジを近づけるだけで洗剤が出てくるのは大変便利だと感じています。
自動化できる部分は徹底的に自動化することで、非常に快適な生活を送ることができますよ
⑦ 久々の運動はいかが?「スポーツ用品」
最後に紹介したいのは、「スポーツ用品」になります。
特に研究室に所属している大学院生は、
・普段の研究が忙しすぎる
・周りに一緒にスポーツしていた人が大学4年で卒業してしまった
というような理由から、なかなか運動できていない人が多いのではないかと思います。
かくいう私も、大学3年頃からほとんど運動をしなくなり、体重がどんどん増えていったという悲しい期間でした…
社会人になると基本的に休日出勤はなく、規制の影響で残業もそこまでたくさんできませんので、余暇の時間が必然的に増えてしまいます。
そのような事情もあり、運動習慣を取り戻そうということで、私は高校の頃に部活動で行っていたバドミントンをやり始めました。
一度調べてみると、近所の市営体育館が非常に安い価格で使用できたり、多くのバドミントンサークルが近所で活動していたりと、意外と運動するための環境が整っていることにも気づきました。
健康のため、ダイエットのためにも、みなさんも運動習慣を改めて身につけてみませんか?
運動すると気分も晴れやかになり、他の活動も捗るようになりましたよ
【あとがき】社会人一年目は生活習慣を見つめ直すチャンス!
本記事では、社会人1年目に買ってよかった商品を紹介してきました。
社会人一年目は、学生と社会人の切り替えという非常に大きな転換点となります。
このタイミングでどのような習慣を身につけるかによって残りの人生が大きく変わると言っても過言ではありません。
・機械(AI)に任せられることは任せてしまう
・空いた時間で勉強や運動をする
・節約・投資などお金についても勉強して試してみる
などなど、なりたい将来の自分をイメージしながら試行錯誤してみると良いと思います。
特に、本ブログの読者の皆さんは、給付型奨学金や変換免除制度をうまく使って資産を増やしているような人もいると思いますので、「効果的なお金の使い方」を意識して生活を豊かにしてほしいと思います。
稼いだお金を有効活用して、豊かな人生に向けて歩き出しましょう!
以上で「社会人1年目に買ってよかったもの」の紹介は終わりです。
ご不明点等有りましたら、お気軽にツイッター「@Washimaru_UNIV」までご質問ください。
お疲れ様でした!