業績🏆

就活を有利に!学会受賞のメリットと選出のコツを解説

学会発表で受賞するためのポイント6選を紹介!

こんにちは、わしまるです!

わしまる大学では、地方国立大学や中堅私立大学の立場を上手く使い倒し「スキル・お金・業績」の3つの成果物を得る術について情報発信をしています。

わしまる

難関大学は内部での競争が熾烈だから、意外と地方国立大学や私立大学のほうが楽に成果を稼ぐことができることもあるんだ

今回はそんな3つの成果物のうち、「業績」となる学会発表で受賞する方法に関してお伝えしようと思います。

  • 賞を取ることのメリットってどんなものがあるの?
  • 難関大学の人くらいしか受賞されないんじゃないの?賞をもらえるような研究成果は出てないよ…
  • 賞を取りたいけど、具体的な対策がわからない!

こんな風に、受賞のメリット・活用方法や、受賞するための具体的な対策を知りたい人は多いと思います。

そんな方々のためにこの記事では、表彰されることにより有利になる点や表彰獲得のコツについて、できる限りわかりやすく解説します!

本記事の信頼性

わしまるは大学院時代にコンスタントに年1~2件程度、合計8件の賞を獲得しました

わしまる

大学生活で貪欲に「業績」を稼ぎ続けてきたノウハウを本記事で公開していきます!

受賞することのメリット

そもそも受賞することの利点を知らなければ、頑張って賞を取りにいこうと思いませんよね?

また、せっかく賞を取っても、上手く活用しきらず卒業してしまう人も少なくありません。

わしまる

受賞のメリット、活用先を理解し、モチベーションアップや実績の有効利用に繋げましょう

就活を圧倒的に有利に進められる

大学院生にとっては、ほぼ全員に共通するメリットかなと思います。

就職活動時に提出する履歴書の「受賞歴」欄に記載し実績をアピールできることはもちろん、エントリーシートESの内容に説得力を持たせるための重要な要素になります。

面接やESにおける自己PRでは、「何を考え、どのように行動し、その結果どのような結果が得られたのか」を説明することが基本的な話の流れとなります。

本質的にはその人の「考え方」と「行動力」が最も重要なのですが、一連の取り組みが客観的な評価に結びついていれば、正しい方向性の考えや行動ができる人なんだと面接官を納得させることができます

自己PR例を見てみましょう。

就活時の自己PR例

私は、物事をわかりやすく伝えることにこだわりを持っています。

研究活動においては、多くの人に自分のアイデアを理解してもらい、多様な意見に対して矛盾のない論理を構築することが重要であると考えております

そこで私は、学会発表や共同研究打ち合わせの際、事前に徹底的な発表資料の作り込み、意見聴取、発表練習を行なうことで、わかりやすい資料、発表にすることにこだわり抜いてきました

そのような取り組みの結果、相手に伝わりやすい説明の仕方や、図面作成能力が身につきました

また、その成果が認められ2件の学会発表において優秀発表賞を受賞することができました。

以上の経験を活かし、貴社への入社後も「伝える」ことにこだわりを持ち自社製品の魅力を最大限伝えるための努力を続けることで、お客様の日常生活をアップデートすることに貢献したいと考えております。

いかがでしょうか?

黒太字で示した箇所が、「計画」、「行動」、得られた「結果」を示しています。

もし、赤文字で記載した「受賞」という客観的に認められた成果が抜けてしまうと、自分の行動に対する成果の裏付けがなくなり、面接官に「本当に正しい考え方、成果なのか?」を理解してもらえなくなります。

その他にも、就活でよく聞かれる以下のような質問に対しても有利に話を作り上げることができます。

就活でよくある質問例
  • あなたが成果を出した経験はありますか?
  • 大学で最も力を入れて取り組んだことはなんですか?
  • 入社してから力を入れて取り組みたいことは何でしょうか?

たかこさん

ESの様々な質問にも客観的成果として利用できるのは嬉しいですね

受賞は就活時に話す自分の意見の根拠付けになる!

奨学金免除のための業績ポイントを稼げる

日本学生支援機構の第一種奨学金(貸与型、大学院生用)では、基本的には卒業後に返済する必要がありますが、業績の多い優秀な学生向けに返還免除(全額or半額)制度を設けています。

この業績の項目には、学術論文の執筆や特許、学会発表、受賞など様々なものがあります。

大学ごとに細かな基準は異なりますが、例えば「学会発表等は1年に◯回分までポイントとして加算する」と決められていることがあり、様々な項目をバランス良く獲得していくことが重要となります。

受賞は比較的高くポイントが設定されている場合が多いので、積極的に狙っていくと有利になります。

わしまる

せっかく時間と旅費を使って学会発表をしに行くので、積極的に賞も狙っていくとお得ですね

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奨学金や研究費申請の業績欄を埋められる

博士課程に進む人は、日本学術振興会の特別研究員(DC1、DC2、PD)や、民間財団の研究費申請をすることもあるかと思います。

それらの申請書には、必ずと言っても良いくらい自分の業績を記載する欄があります。

DCの申請書は、2019年頃から単純な「業績一覧」ではなく「研究遂行能力」へと変更になりましたが、自分の業績を根拠にしながら自分の能力を説明するため、実質的には他の研究者よりも優れた業績が求められます。

この業績は基本的には学術論文が最重要視されますが、受賞も客観的に評価されたという成果として記載することができます。

わしまる

何も書くことがないと欄を埋めることが非常にしんどいですからね…

特に、修士2年春の段階で申請しなければならないDC1は、アクセプトされた学術論文が1本もないという人も少なくなく、受賞も重要な業績となってきます。

学位取得に近づく

学位認定は学部ごとに異なるため確実な話ではないですが、指導教員の立場からすると受賞するくらい成果を出している人の学位を認めないということはなかなか無いのではと思います。

少なくとも私は身の回りで受賞したのに卒業できなかったという人は見たことがありません。

その分野の専門家に評価された研究内容が、専門家でもない学内の審査員によって不認定となることが起こることはそうそう無いでしょう。

そういう意味で、一つでも賞を取っておくことでその後の研究進展が上手くいかないといった不測の事態が起こった場合の保険にもなるのです。

資料作成能力・論理的思考力が鍛えられる

受賞を狙って研究に取り組む過程で、社会人として必須のスキルが身につきます。

スライドを作る中でわかりやすい資料作成のコツが分かるようになってきますし、きれいな図面も作れるようになります

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また、論理的思考力についてですが、こちらは日常的な研究対話や論文執筆でも向上していきます。

しかし、スライド作成では視覚的に論理を組み立てていくことになりますので、より効果的に論理的思考力を伸ばすことができると考えています。

わしまる

論理的思考はパズルを組み立てるようなもので、コツが分かれば誰でも習得することができますよ

ポジティブに研究を進められる

賞を持っていることで精神的にも余裕ができ、普段意識していなかった事柄にも気を向けられるようになります

私も賞を一つ取ってから、「この業績を使って奨学金申請書のネタにしよう」とか「次は論文執筆にチャレンジしてみよう」と思うようになり、お金や業績、スキル獲得に対する良い循環が生まれるようになりました。

たかこさん

受賞することは単なる1つの業績というだけではなく、その他の「お金」や「スキル」の獲得にも直結するんですね

受賞は単なる1つの業績だけでなく「お金」や「スキル」の獲得にも直結する!

学会で受賞するためのコツ6選

ここまでで、受賞自体や受賞を目指すことにはどのようなメリットがあるか、理解してもらえたかと思います。

ここからは、これまでコンスタントに賞を取得してきた経験をもとに、私が築き上げてきたノウハウを紹介していこうと思います。

わしまる

以下の要点を押さえておけば、受賞される可能性をグーンと引き上げることができますよ!

① 規模の小さな学会が狙い目!

当たり前ですが、競争相手の少ない、あるいは比較的参加者のレベルが低い学会で発表すると、受賞される可能性が高くなります。

特に地方では大きな学会の支部講演会が開催されており、そのような学会発表では高い確率で受賞を狙えます

たかこさん

大きな学会の受賞じゃないと評価されないんじゃないの?

わしまる

少なくともこれまでに紹介した奨学金、就活、学位取得などでは、どんな学会の賞であっても評価ポイントはほとんど平等に見られます

ですので、学会の種類にこだわらず分野の近い学会には積極的に参加し、賞審査にエントリーし続けることを強くおすすめします。

規模の小さい学会にも積極的に参加すべし!

② ポスター発表賞を狙う!

学会での発表形式には、大きく分けて以下の2種類が存在します。

学会での発表形式
  • 口頭発表
  • ポスター発表

次に、学会発表に関する取り組みは大きく分けて「発表資料作成」、「発表練習」、「本番発表」、「質疑応答」があります。

わしまるは、この4つの重要度をパーセンテージで表すと以下のようになると考えています。

学会発表における各取り組みの重要度
口頭発表の場合
  • 「資料作成」・・・50%
  • 「発表練習」・・・15%
  • 「発表本番」・・・5%
  • 「質疑応答」・・・30%
ポスター発表の場合
  • 「資料作成」・・・40%
  • 「発表練習」・・・5%
  • 「発表本番」・・・5%
  • 「質疑応答」・・・50%

たかこさん

えっ?!発表本番はたったの5%なんですか?

わしまる

そう、本番発表は本質的にはそこまで重要ではないんです

ここで、とある学会の座長を行なった際に見た学生賞の審査項目は以下のようになっていました。

学会賞の審査項目例
  • 論理展開の妥当性
  • 発表資料の完成度
  • 独創性、新規性
  • 発表者の理解度

これらの項目が各5点満点で評価され、それらの合計点が一番高い人に賞が与えられます。

この中で「論理展開の妥当性」と「発表者の理解度」は、スライド作成時点でほぼ100%決まっています。

たかこさん

話す内容、見せる内容は事前に決まってますもんね

残りの2つの項目「独創性、新規性」、「発表者の理解度」は、質疑応答でほぼ決定します。

「えっ?独創性、新規性は研究データの良し悪しによって決まるんじゃないの?!」

「発表者の理解度も事前準備が大事ですよね?」

という声が聞こえてきそうですが、それはその通りです。

ただここで言いたいのは、質疑応答の対応次第でそれらをカバーして余りあるほど評価を上げることができる、ということです。

具体的な考え方や対応方法は⑥で詳説しますが、いかに、楽しんで研究をしているという雰囲気を伝えられるか?を演じて見せることで、評価ポイントをグッと引き上げることができます。

これは質問に対してきちんとした回答ができたかどうかは全く関係ありません。

この役者を演じるだけという質疑応答の裏技があることから、ほとんどの発表時間が質疑応答になるポスター発表は、「自分には大した成果がないよ…」と思っている人に特におすすめしています。

ポスター発表は質疑応答のテクニックで受賞の確率を上げやすい!

③ 【資料】全スライドを通してワンストーリーで説明する!

高く評価されたい!と思って、あれもこれも実験をして色々なデータが出ました!という発表をしようとする人もいますが、それは賞を狙う上では逆効果になります。

審査員も含めた聴衆は、あなたの発表の中で「小さくても何か面白い新たな発見があったのかな?」ということを期待して聞きに来てくれます。

それなのにも関わらず、話が散らかった論理の繋がっていない発表であった場合、話を聞こうとする気がなくなってしまい、必然的に審査員の評価も下がってしまいます。

そうならないためにも、主張は「ほんの小さな発見1つ」だけでよいので、その1つの主張に繋がるようなワンストーリーを組み立ててみてください

学会発表時のストーリー構成
  • 大きな背景(研究対象紹介、製品応用先など)
  • 小さな背景(過去の文献紹介など)
  • 核心となる課題、本研究の目的
  • 研究方法
  • 研究結果(考察に繋げるための補強データ含む)
  • 考察(発見したことの重要性、意義を1文で入れ込む)
  • まとめ(目的、結果、考察、重要性を各1~2文ずつ程度で箇条書き)

これらの項目全てを、発表最後の「本研究で発見したことの重要性、意義」に繋げるため、無駄な主張を省き重要な事柄は繰り返して説明することで、本当に伝えたい事柄がクリアになってきます

ワンストーリーにまとめ上げることで聴衆も話についていきやすく、質疑応答で的はずれな質問をさせなくするという効果もあるので、この部分は特に重点的に意識して発表準備を行なうようにしましょう。

分かりやすいストーリー構成にしておく!

④ 【練習】聴衆に目線を配る余裕が出来るように!

発表練習では、「スライドを一瞬見てすぐに目を切り聴衆を見渡す」余裕ができるまで練習をやり込むことで、本番で緊張してもある程度しっかりとした発表になるはずです。

わしまる

発表練習をやり込んでないと、ついスライドばかり見て話してしまいますからね

聴衆に目線を向けておくだけでも、聞き手に「この人は自分の言葉で自分の意見を話してるんだな」と思わせることができますので、採点ポイントも高くなりやすいです。

発表練習をやり込むことで発表の制限時間を大きくオーバーすることはなくなるので、是非聴衆を見ることができるまで練習してみてください。

【受賞】学会に向けた発表練習の重要性【就活】
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⑤ 【本番】気をつけるのは制限時間だけ!

口頭発表の場合、実は一番最低限で最重要な採点項目と言われているのが、発表時の「制限時間」です。

基本的には全発表者が制限時間プラスマイナス1分程度で終わらせるのですが、その中で2分以上制限時間を超えたり早く終わってしまうと、「全然準備をしてこなかったんだな」と思われて全体的な評価点が下がってしまいます。

特に、過度な時間オーバーになってしまった場合、聴衆に与えられた質疑の時間、権利が奪われることになるため心象がかなり悪くなり、それが評価点に表れてしまうのです。

たかこさん

制限時間を守ることは最低限のマナーなんですね…気をつけます

発表練習で目線と発表時間を完璧に!

⑥ 【質疑応答】楽しんで研究していると思わせれば勝ち!

最後のポイントになりますが、正直このことを言いたくて本記事を書いたと言っても過言ではありません。

質疑応答の際に以下の様子を演じて見せることで、受賞の確率を大きく引き上げる事ができます

質疑応答時に意識すること
  • 自分が普段から考えて実験をしている雰囲気を出す
  • 質問されたことを質問者の提案として捉え、その場で意見の練り直しをしている雰囲気を出す
  • 楽しんで研究をしているんだなと聴衆に思わせる振る舞いをする

これらを演じきることができれば、

「ああ、この人は普段から次のアイデアを自ら考え研究をしているんだな」

「自分で考え続けているということは、発表内容の理解は当然できていて、その上でわからないことをこの学会で議論したいんだな」

と思わせ、「独創性、新規性」「発表者の理解度」という複数の採点項目の点数を引き伸ばすことができます

質問に対するダイレクトな正解が出てこなかったとしても全然大丈夫です。

たかこさん

そうは言われても、具体的にどんなふうに対応すればいいかわかりません…

わしまる

そうですね。少しコツと慣れが必要だと思いますので、例を紹介していきますね

質疑応答の例 ①
質問者

あなたはAという結果が得られたのはBが原因である、という考察をしていましたが、Cが原因である可能性はないのですか?

わしまる

ご質問ありがとうございます。Cの要因は検討できていなかったのですが、Cの要因によって~が起こり、Aの結果となる可能性があるという理解であっていますでしょうか?

質問者

そうですね。Xさんの論文では、別試料の結果に対してCの要因にスポットを当てた考察をされていたと記憶しています

わしまる

ご教示いただきありがとうございます。

確かに、別の評価手法ではCが要因となる可能性がある結果も得られているため、さらなる追実験によりこのあたり詳細に原理追求できる可能性があると感じました

質問者

仰るとおり、その評価の結果次第で原因が特定できそうですね。続報を期待しています

わしまる

はい、追実験がんばります。参考になるご意見ありがとうございました

いかがでしょうか?

重要なポイントとしてはまず、はじめの質問に対して直接的に回答できない状況においても自分なりの言葉で逆質問し、質問者の意図を探る応答をしています。

これにより自分で考えている雰囲気を出せるので、これまでの発表そのものも自分自身で考え抜いて考察したんだという印象を与えられます。

次に、質問者のさらなる意見を受けて、少し遠くて間接的な結果から無理矢理にでも関連付ける回答をしています。(「別の評価手法ではCが要因となる可能性がある結果も得られており…」)

そして、少しでも関係がありそうな評価手法を「質問者の提案を実証するための次の一手にする」という意思を示しています。(「…さらなる追実験によりこのあたり詳細に原理追求できる可能性があると感じました」)

これによって、質問者に「自分の意見を素直に聞いてくれた真面目な学生だなあ」というポジティブな印象を持たせた状態で、この質問を無事に終えることができました。

わしまる

答えられなさそうな質問だとしても、ゼミのときのように提案を貰っているんだと思えれば自分なりの言葉で素直な回答ができます

一瞬だけ考え込むような素振りを見せて逆質問で切り返すと、さらに「この人は議論を楽しんでいる研究者らしい人だな」と思わせることもできますよ

よく先輩などから言われるアドバイスとして、

「その可能性は考えていなかったので参考にさせていただきます。アドバイスいただきありがとうございます」

と答えれば逃げ切れる、というものがあります。

しかし、これは正直言って最悪の回答です

質問する教授も逃げるためのテンプレ回答だなということは分かりますし、何も考えていない人なんだなという印象しか残りません。

分からないところは分からないで、素直に(自分なりの言葉で)聞き返すほうが遥かに好印象になります。

最後に、楽しんで研究しているんだと思わせる会話例です。

質疑応答の例 ②
質問者

この研究の新しさはどこにありますか?

わしまる

はい。これまでの研究では、この課題の解決のためAのような手法が検討されてきました。

ですが私は、どうしてもその手法では根本的な解決はできないのではないか?と考えておりまして、全く新しいBという手法の検討を行いました。

結果としてはまだまだ望むような数値には到達していませんが、Aとは違う~のような結果も得られており、今後の研究によってさらに面白い結果が得られるのではないかと期待しています

質問者

自分なりに色々と試されており良いですね。

確かにこの分野ではBに着目した研究は殆ど見たことがありません。新しい発見を楽しみにしています。

特にポスター発表でよくされる質問である「この研究の新しさはなんですか?」という質問に対する回答になります。

自分なりに考え抜いている雰囲気を伝えたり、自分のアイデアの先に良い発見が必ずあるんだという確信を持っている様子が伝えられれば、非常に大きな加点となるでしょう。

たかこさん

なんとなく感覚はわかったような気がします。まずはゼミ発表のときにその場で自分なりに考える様子を見せる癖付けをしてみようと思います!

質疑応答では、考えることを楽しんでいる研究者を演じ切る!

【あとがき】賞をもらって好循環を作り出そう!

本記事では、受賞することのメリットや、受賞するためのコツに関して紹介してきました。

本記事のポイントまとめ

  • 受賞は就活時に話す自分の意見の根拠付けになる
  • 受賞は単なる1つの業績だけでなく「お金」や「スキル」の獲得にも直結する
  • 規模の小さい学会にも積極的に参加すべし
  • ポスター発表は質疑応答のテクニックで受賞の確率を上げやすい
  • 分かりやすいストーリー構成にしておく
  • 発表練習で目線と発表時間を完璧に
  • 質疑応答では、考えることを楽しんでいる研究者を演じ切る

都会から離れた地方では規模の小さな支部講演会が開催されることが多く、そのような小規模学会では競争相手が少なく受賞される可能性が圧倒的に高くなります

受賞するための取り組みの中で資料作成能力や論理的思考力といった「スキル」を伸ばしたり、受賞することで「お金」を稼ぐための奨学金獲得に繋がります。

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本記事の内容を是非実践し、大学院生活で成果を挙げるための好循環を作り出しましょう

わしまる

受賞を意識することは大学生活を上手く活用するための重要な要素が詰まっているんですよ

以上で学会で受賞するためのポイント解説は終わりです。

ご不明点等有りましたら、お気軽にツイッター「@Washimaru_UNIV」までご質問ください。

お疲れ様でした!

【おまけ】わしまるの 使って良かった👍・悪かった👎

VAIOノートPC

ハイスペックでありながら小型・軽量なところがお気に入りのノートパソコンでした💻 絶滅しかけのVGA端子付きだったので、学会やゼミ発表で地味に助かりました。保証期間内ギリギリで故障して無償修理できたのはラッキーでしたね笑

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