給付型奨学金-個別紹介

【大学院・博士】中谷医工計測技術振興財団 給付型奨学金

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本記事では、大学院・博士学生向けの給付型奨学金「中谷医工計測技術振興財団 給付型奨学金」をくわしく解説します。

※大学院・修士学生向けの同財団奨学金はこちら

支給金額や期間、併用可否などの情報を掲載しておりますので、奨学金申請時の参考にしてください。

注意事項

  • 本記事の掲載内容は2024年3月時点の情報です。
  • 大学独自の条件が設定されていたり、大学自体が募集対象外の場合があります。応募の際は所属大学奨学金担当や財団公式のHP/掲示板を必ず確認してください
  • 掲載内容に関しては細心の注意を払って調査しておりますが、前年度からの変更などにより一部異なっている可能性があります。申請ミス等に繋がったとしても当サイトは一切の責任を負えませんので、申請前には必ず各奨学財団の募集要項を確認してください

中谷医工計測技術振興財団 給付型奨学金

中谷医工計測技術振興財団 大学院生奨学金
募集要件📝
  • 応募可能学年:学部生(予約採用/支給は大学院入学後より)、修士1~2年生、博士1~3年生(受給対象期間が1年以上ある事)
  • 受給月額:修士:12万円、博士:20万円(上限)
  • 受給期間:最短修業年限 (修士課程~博士課程を通して給付)
  • 所得制限:無
  • 学部制限:BME(Bio Medical Engineering)分野 ~生命科学と理工学の融合境界領域~ を研究している者
  • 併用可能制度:給付型奨学金△ (公的制度のみ◯) 貸与型奨学金◯ 授業料免除◯
  • 採用人数:約12名
  • 締め切り:例年6月上旬ごろ
  • >>財団公式HPはこちら

中谷医工計測技術振興財団 給付型奨学金

財団について

公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団

シスメックス株式会社の創業者・中谷太郎が1984年に「中谷電子計測技術振興財団」として設立し、2012年に公益財団法人に移行し「公益財団法人 中谷医工計測技術振興財団」となりました。 表彰事業では「神戸賞」、「中谷賞」、助成事業では「研究助成」、「交流助成」、「大学院生奨学金」、「国際学生交流プログラム」、「科学教育振興助成」など、研究者から小中高校生まで幅広い支援を行っています。

【目的】
医工計測技術分野における先導的技術開発、技術の交流等を促進し、また人材を育成することによって、医工計測技術の広汎な発展を推進し、我が国ならびに国際社会の発展及び生活の向上に寄与することを目的とする。

中谷医工計測技術振興財団 給付型奨学金

こんな学生を支援したい

  • 大学院生(大学院前期~後期課程)
  • 社会に貢献する志を持つ者
  • BME (Bio Medical Engineering)分野でグローバルに活躍する研究者を目指す意欲ある学生
  • 日本国籍または日本の永住権を有する方

中谷医工計測技術振興財団 給付型奨学金

支給条件(給付or貸与・金額・期間)

奨学金

支給条件内容
支給形態給付
(返済不要)
金額月額 12万円(修士)、20万円(博士)
期間最短修業年限
※大学院博士前期課程・博士後期課程を通して給付。在学生には10月分より支給開始。

(例1)来春入学予定の学部生が予約応募・採用:前期2年+後期3年の5年間
(例2)博士前期課程1年在学中(4月入学)で応募・採用:前期1.5年+後期3年の4.5年間
(例3)医学研究科(4年制)1年在学中(4月入学)で応募・採用:後期3.5年間
継続採用
※大学院博士前期課程・博士後期課程を通して給付

中谷医工計測技術振興財団 給付型奨学金

募集条件(学年・学部・家計基準・成績基準・募集人数)

自分

募集条件内容
応募可能
学年
学部:4年生
(予約採用/支給は大学院入学後より)
修士:1~2年生
博士:1~3年生
学部BME(Bio Medical Engineering)分野
~生命科学と理工学の融合境界領域~
を研究している者
地域日本国内の大学院生
家計基準制限無し
成績基準制限無し
募集人数約12名/年

中谷医工計測技術振興財団 給付型奨学金

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併用可能な制度(給付型奨学金・貸与型奨学金・授業料免除)

併給

奨学制度併用可否
給付型
奨学金

公的制度(日本学生支援機構、大学の授業料減免・奨学金等):併用可
民間奨学金:併用不可
貸与型
奨学金

併用可
授業料
免除

併用可

中谷医工計測技術振興財団 給付型奨学金

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選考について(申請方法・推薦書・小論文・面接・採用倍率)

履歴書

申請条件内容
申請方法直接応募
公式HPより電子申請+必要書類郵送
推薦書
指導教員(本人をよく知る旧指導教員可)による推薦書
所属部局長による申請承諾書
作文・
小論文
面接審査
採用倍率7.3倍
採用10名(修士6名、博士4名)/募集73名
(2023年度)
応募
締め切り
例年6月上旬ごろ

中谷医工計測技術振興財団 給付型奨学金

あなたの奨学金・授業料免除申請書、添削します!【修正/リライト】
あなたの奨学金・授業料免除申請書、添削します!【修正/リライト】奨学金や授業料免除の「申請理由」をどう書けばいいか悩んでいる人はいませんか?そんな人のために、奨学金・授業料免除の申請書を添削するサービスをはじめました!あなたの申請書をより採用されやすい文章に直すお手伝いをさせていただきます。...
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奨学生の義務(定期報告・最終報告・奨学生交流会参加)

ミーティング

申請条件内容
定期報告報告書および学業成績証明書の提出
(各年度末)
最終報告
奨学生
交流会等
贈呈式、交流会、同窓会

中谷医工計測技術振興財団 給付型奨学金

最近のニュース・世間の評判・奨学生の声

ニュース

※2024年度募集から、対象分野を従来の「医工計測技術分野」から「BME (Bio Medical Engineering)分野 〜生命科学と理工学の融合境界領域〜 」に拡大。

中谷医工計測技術振興財団 給付型奨学金

注意事項(再掲)

注意事項

  • 本記事の掲載内容は2024年3月時点の情報です。
  • 大学独自の条件が設定されていたり、大学自体が募集対象外の場合があります。応募の際は所属大学奨学金担当や財団公式のHP/掲示板を必ず確認してください
  • 掲載内容に関しては細心の注意を払って調査しておりますが、前年度からの変更などにより一部異なっている可能性があります。申請ミス等に繋がったとしても当サイトは一切の責任を負えませんので、申請前には必ず各奨学財団の募集要項を確認してください

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\募集要項や申請書類はこちら/財団公式HPを見る

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